Thunderbolt Displayの分解はオススメしません!
いきなり結論から話しますが、分解はオススメしません!
ネットの情報をたくさん調べ尽くして、修理に必要な部品も分かって、あとは分解方法が必要だ。そんな情報を探しているだと思います。他のサイトでは一から分解手順などを明記しているところもあるので、分解の方法についてお探しの方はそっちを見てもらうとして、当サイトでは分解をオススメしない理由にフォーカスしていきます。
そもそも本記事の著者自身が分解をしたことがあるので、その時に感じたことや、リスクなどを参考にしてほしいと思っています。この記事を読んで、少しでもあなたの貴重な時間が節約できるのなら、もっと有意義なことに時間を使ってほしいと思い、この記事を書いています。
金掛かる、時間掛かる、身体的リスクがある
Appleの正規修理は56,000円とバカ高いし、新しいディスプレイを購入するにもそのぐらいの金額がかかる…。会社や組織であれば、購入に際しての手続きが面倒だったり。それであれば一緒のこと自分で修理したほうが安くね?と感じました。でも、それは間違いでした。
- 道具揃えるのにお金が掛かる
- リサーチ、部品調達、道具調達、実作業など凄く時間が掛かる
- 感電や指が切れるなど、怪我するリスクがある
やってみて分かったのは、想像以上に上記のようなことで神経をすり減らし、多くの時間を使ってしまったことです。「あ〜面倒くせ〜、もう〜誰かやってくれ!」。自分の中で何度も繰り返されたこの言葉。余程の暇人で、お金が無い人で無い限り、マジで止めておくのが吉。
これらの内容については以前、別の記事で書いているのでそちらを参考にしてみてください。
分解しないで故障ディスプレイはどうすればいいのか?
以上のようなことから、私としてはもう2度とこういった修理関連のものは自分でやらないと心に誓いました。仕事で出世したり、成り上がったり、成果を出す人の共通点は「得意なこと以外やらない」というのは書籍などでもよく紹介されていますが、本当なんですね!実際に自分でやってみて凝りました…(笑)
じゃ〜どうしたらいいのか?ということですが、主に下記のようなことが考えられると思います。
- 買取してもらい新しいディスプレイの足しにする
- Appleの正規修理に¥56,000で依頼する
- 得意な人に任せる
上記のいずれもしっくりこない方はいらっしゃると思います。
「ディスプレイの買取ったって、色味がはっきりと出るApple製のディスプレイを使いたいんだよね!」
「Appleの正規修理は信頼できるけど、バカ高いでしょ?! それもないなー」
「得意な人に任せるにしても、修理部品や道具は用意しなきゃいけないし…。それに周りにそういうのが得意な人もいないんだけど?」
私もこのようなことを思いました。そこで同じ悩みを抱えられている方のために、全ての問題を解決するための修理サービスを作りました。
見積もり不要、一律価格、楽な梱包、クレジットカード支払い可能。ご利用いただいた方の限定特典もご用意しています。もし、修理に困っているのでしたら一度サービス内容を見てみてください。
Thunderbolt Display 修理サービス 一律価格(¥34,800)
とはいえ、Appleの正規修理も検討したいという方は、実際に問い合わせて見た様子などが書かれている下記記事をご覧ください。