Thunderbolt Display のジリジリ異音で感電した話

Thunderbolt Display ジリジリ異音

Thunderbolt Display のジリジリ異音は危険!

いつも通り何気なく使っているThunderbolt Displayから「ジ〜〜〜〜」とか、「ジリジリジリ」とか音がする場合があります。

その異音の正体は内部機器の電源回路のどこかに異常が生じている時に発生する症状です。

この状態をどうにかしようと興味本位で内部を開けて確認したときです。

どこに触れたのかは正確に覚えていないのですが、体に今まで感じたことの無いような電気ショックを受けました。直後から心臓がドクッ!!ドクッ!!ドクッ!!っと、鼓動が止まってしまうかと思うほどの衝撃を喰らったことを覚えています。

感電したこと自体が初めての経験だったので、数十分経って落ち着いてから「これ感電だよね?」って感じで、貴重な体験というか危険な体験をしました(^_^;)

思い知らされました。素人がむやみに本体を解剖するもんじゃないなと(笑) スティーブ・ジョブスはアップルの全製品を解剖できてしまうことを非常に嫌がったと言います。開け難いようにさせつつも、内部の美しさも保ったといいますからまさに変人です(笑)

そんな話を思い出し、左手のしびれが2日ぐらい治まりませんでした。

ジリジリ異音の場合、即電源コンセントを抜きましょう

前述の感電の経験から、ジリジリ異音は即修理サービスへ直行させることをオススメします。

ジリジリと音が発生しているということと、感電したという事実から、おそらく漏電していることは間違いないかと思います。

最近ではあまり見かけなくなりましたが、台風直後に電線がたわんでいたり、切れていて「ジ======!」というような、強いジリジリ音と同じようなものです。

電力会社のCMでそのような電線を見かけたときは近づかないでくださいという、CMを見たことがあります。

あなたもThunderbolt Displayも、今ジリジリと異音を発生しているのであれば、直ちに電源コンセントを抜くか、背面の接続部から引っこ抜いてください。

背面の原料はアルミニウム。高電圧送電線もほぼアルミが使われている。

Thuberbolt Displayの背面ボディはご存知の通り、アルミニウムが使われています。

そして、ほとんどの高電圧な送電線もアルミニウムが採用されているという事実です。何やら銅の2倍は電気を流せるようです。

商品名の通り、サンダーボルト(落雷)を喰らってしまってはたまりませんから、電源を抜いてすぐに修理サービスに依頼するか、廃棄を検討しましょう。

そのまま使い続けるのは非常に危険なので、絶対に電源をつけないようにしてください。

粗大ごみとして出してしまえば逆にお金が掛かかってしまいますが、修理サービスであれば復活も可能かと思います。修理を検討したいという方は、ぜひ下記の記事が参考になるかと思いますので、ぜひご覧ください。

Thunderbolt Display 修理

AppleにThunderbolt Displayの修理をお願いしたら…

友人・知人のアナログ経営者にも参考になるかも?!

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